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岡田光津子の作品(雑誌・書籍)

水素ガスでガンは消える!?

日本初、腫瘍免疫の専門医が初めて書いた「水素ガス免疫療法」の解説書。

●水素が体に良いというのは知っていましたが、ガン治療にも有効であるということはこの本の取材を通して初めて知りました。
ただし、水素といってもどんな水素でもよいわけではありません。
本書で使用する水素発生機器は、水素ガス発生量1200ml/分。実際にこの機械で数時間水素を吸うと、疲れることなく取材を進められることも体験させていただきました。
著者の赤木先生は、文学部から医学部に進んだという経歴をお持ちで、丁寧に治療の道筋を教えてくださいました。自分が、大切な人がガンになってしまった時の方向性を示していただいている気がしていました。
末期がんの方々、ホスピスで過ごすしか選択肢がない方々にも、まだ別の道がある。
そんな希望も示してくれる本です。

====(amazon書籍紹介 より)
本書はガン治療の観点から水素ガスの効果について実証データを多数掲載しています。
著者は、実際に末期ガン患者を多く救っており、腫瘍免疫の専門医であり、外科医であり、医学博士でもある。免疫業界、ガン治療の権威として、科学的アプローチで執筆された解説書です。
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著者 / 赤木純児
腫瘍免疫専門医。日本外科学会専門医・指導医。日本消火器外科学会専門医・指導医。日本がん治療認定医。日本統合医療学会認定医。日本統合医療学会理事・熊本県支部長。
1954年、長崎県佐世保市に生まれる。九州大学文学部卒業後、宮崎医科大学医学部に入り直す。医学部時代は、自分が目指す医師になるための勉強にすべての時間を費やし、さらに知識と経験を積むため、アメリカのNIH(National Institute of Health 国立衛生研究所)の、NCI(National Cancer Institute 米国癌研究所)に留学する。
そこで治療に来ているガン患者の3人に1人が死んでいく現状を見て、今の治療法では患者を救うことはできないことに失望する。
しかし、末期のガン患者を何とか救いたいと、さまざまな勉強をするうち、統合医療に行きつき、水素ガスと出会う。そして、腫瘍免疫の専門医として、「水素ガス免疫療法」を確立。2019年7月時点で、すでに400以上の症例を持つ。

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書籍

出版社

辰巳出版株式会社

発行日

2019年9月20日