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雑誌『セラピスト』20222月号の取材にて。
夢分析の講座や個人カウンセリングを行う「夜の瞳」主宰の青柳寧子さんにお話を伺いました。
夜の瞳という言葉のセンスが素敵だなあと思い、深く、濃厚で、怖いけれど見ざるを得ない「何か」をまっすぐ見据えるまなざしのような感じがしました。

もともとは医療系ライターだった青柳さんがいかにして夢分析に辿り着いたのか。
夢は映し鏡。
そこから見えてくる自分をどう理解してゆくのか。
今回は、自分自身を深く知るために、夢分析がどのように活用できるかを中心にお話を伺っています。


「夢療法」の第一人者である坂内慶子さんの元で学ばれた青柳さん(中央)。
その同期のお仲間である山藤さん(左)もご参加くださいました。

坂内さんの著書『究極の「夢辞典」夢は神さまからの最高のシグナル――なぞ解き「夢療法」で人生大好転!』(コスモトゥーワン)をライターとして担当されたのも青柳さんだったとのこと。

夢は普段あまりみないくせに、この本だけは持っていた私。

リアルにお会いする前に、本を通じて青柳さんにお会いしていたのも、嬉しい偶然でした。

取材場所は、青柳さんのご主人が営むそば・料理の店「ありまさ」にて。
実は青柳さん、このお店の女将でもあるのです。

ライター、そば屋の女将、夢の案内人と、さまざまな側面で、どれも無理なくしなやかにされているさまが、美しいなあと感じました。

帰り際、「次はお店に、お食事で伺いましょう」と編集さんと決め、晩秋のキリッとした風が気持ちよい家路につきました。

↓この時の夢分析の原稿はこちらに掲載されています。

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